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MC JIRO 

 バスケットボール選手として全米を渡り歩いた後、2002年に帰国。横浜ギガキャッツにて1シーズンプレイしたのち引退。
 L.A.時代からCDをクラブ前やガソリンスタンドなどで手売りして生計を立てていた経験を生かし、2003年に六本木NATUREにてクラブイベントのオーガナイズを始める。
その後、BOYZ II MENやNBA選手から依頼されアフターパーティーを開催したほか、2006年には六本木velfarreにて毎週金曜日のモンスターパーティー「SOUND BASE」をプロデュース。
 2007年からは3年間に渡り毎週水曜日に麻布十番WAREHOUSE702にて「AZ WEDNESDAYS」をプロデュースし、平日の遊び場として好評を博した。
 2008年には自ら経営するクラブ“JELLY”を東京都福生市にオープンさせ、西東京クラブシーンにも大きな影響を与えた。
 2010年7月より六本木の黒箱“IBEX TOKYO”の経営に参加している。
そしてもうひとつの顔である、クラブやコンサートでDJやアーティストをサポートする“HYPE-MAN”(サイドMC)としては、六本木や米軍基地周辺のクラブなどで外国人を相手に英語で煽るスタイルを築きあげ、“日本のFATMANSCOOP”と呼ばれるほどのエネルギーで日々フロアを盛り上げている。
 海外のDJ、アーティストからも絶大な信頼があり、来日ツアーにてマイクを握ることも多い。2005年にHIP-HOPの伝説的アーティストであるJUNGLE BROTHERSのBABY BAM来日の際、麻布十番WAREHOUSEにて本人からスカウトされ、翌日の東京公演に参加した。これまでに、MICHAEL JACKSON、KANYE WEST、NE-YO、BOYZ II MEN、DAMON DASH、T.I.、LIL JON、FATMAN?SCOOP、E-40、TOO SHORT、MUSIQ SOULCHILD、112、JOE、YUNG JOC、DJ DRAMA、DJ DON CANNONなど数多くのアーティストのイベントやコンサートにてMCを務めている。
2010年には、単身ヨーロッパのクラブシーンへ挑戦。ベルギー、イタリアにてHIP-HOPのみならずELECTROやHOUSE中心のイベントにおいても英語でMCをし、現地のクラブ、プロモーターから信頼を得ることに成功した。2010年秋、2011年春にはDJ TA-SHI、DJ HOKUTOのヨーロッパツアーをプロモートした。
パリのNO.1ヒップホップクラブであるGIBUS CLUBにてパフォーマンスし、またアムステルダムのCLUB AIRでは飛び入りでMCとして参加した。
2005年には日本初のプロバスケリーグ「bjリーグ」の初年度ドラフト会議をプロデュースするなどスポーツ関連の業務も行っているほか、CMや雑誌などへのスポーツ選手や外国人アーティストなどのキャスティングや、2006年のMICHAEL JACKSON来日時に同行し通訳をつとめるなど多彩な業務をこなしてきた。また、「東京コレクション」に出演するなどモデルとしても活動したことがある。
 現在は株式会社C2Cエンターテインメント代表として音楽とスポーツにおいて日本と海外のかけ橋となることを目標に精力的に活動している。

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